ジョングクの『Seven』が126週連続チャイン中
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ジョングクの『Seven』が126週連続チャイン中

リリースから約2年経った今でも、ジョングクのソロデビュー曲『Seven』はグローバルチャートで記録を更新し続けている。先日のBillboard Global 200で126週連続の滞在を記録。クリスマスキャロルが支配する季節でさえも、この曲の勢いは止まらない。

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終わらない歌

K-popチャートを注視していた人なら気づいているかもしれない。ジョングクの『Seven』って本当にヤバい。12月27日、この曲はBillboardのGlobal 200チャートで199位に登場。これは2023年のリリース以来、なんと126週連続の滞在を意味する。つまり、2年以上もずっとチャートに居座り続けているってわけ。すごくない?

Billboardチャートでの『Seven』のマイルストーン

次々と記録を更新中

ここからがさらに凄い。『Seven』はチャートに入っているだけじゃなくて、アジア人アーティストの歴史そのものを変えてる。Global 200とGlobal(米国除く)の両方で、アジア系ソロアーティストの最長滞在記録を保有。Global(米国除く)では104位で127週連続在位。どちらもアジア系ソロアーティスト初の成果。

さらに凄いのが、このチャートがクリスマスキャロルで埋め尽くされてた時期に『Seven』が複数のグローバルチャートに同時ランクインしてること。マライア・キャリーがどこにでもいるのに、ジョングクは余裕でポジション獲得。このレベルの影響力ってすごい。

Spotifyでも記録更新

Billboard以外でも止まらない。Spotifyのweekly top songs globalでも、アジア系ソロアーティスト最長の127週連続在位を達成。その上、アジア人アーティスト初の27億ストリーム突破。しかも、全世界のデビュー曲でもっとも速い達成。これ、マジで異次元。

ジョングクのストリーミング記録

ジョングク全体のインパクト

ジョングクの個人アカウント基準で全クレジット合算すると、累積101億6000万ストリーミングを突破。これもK-popソロアーティスト初の成果であり、アジア系アーティストとしても最速記録。本当に何もかも破壊してる状態。

ファンの反応

ARMYやジョングクのソロ推し層は、この快挙をマジで楽しんでる。2023年のリリース曲が、アクティブなカムバックもなく2025年末までチャートにいるって、本当に前例がない。『Seven』には時代を超えた質の高さがあるんだよね。流行に乗ってるわけじゃなくて、純粋に良い音楽だから何度も聴き返されてる。そういう曲って希少。

さらにボーナス

12月24日には、ジョングクがジョニー・マティスの『The Christmas Song』のカバーをBTS公式に公開。その動画は既に200万再生を超えてる。彼が手掛けるものは全部金になっちゃう。

なぜ重要なのか

音楽業界では通常、チャート滞在期間は週単位で測られる。『Seven』が2年以上グローバルチャートに存在してることは、マジで歴史的。単純に時間経過で消えるようなチャート曲ではなく、質の高さとアクセスのしやすさが長期的な成功を生み出したってことの証明。若いアーティストにとっても、デビュー曲がシーズンのビッグヒットじゃなくても、長期的な影響力を持つことが可能ってのは、かなりの希望になるでしょ。

結論?ジョングクはただ良いソロ曲をリリースしたんじゃなくて、文化的な瞬間を作った。それもおそらく永遠に残る。マジでそれ。

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