【注目の共演】赤楚衛二×カン・ヘウォン、言語の壁を越えて“心が通じた瞬間”
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【注目の共演】赤楚衛二×カン・ヘウォン、言語の壁を越えて“心が通じた瞬間”

日本と韓国の俳優が初めてタッグを組んだドラマ「キムパプと握り飯」。言語の違いを乗り越えて作られた作品の裏側で、何が起きていたのか。ファンが注目すべき理由はここにあります。

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【注目の共演】赤楚衛二×カン・ヘウォン、言語の壁を越えて“心が通じた瞬間”

言語ではなく、心で通じ合った瞬間

制作発表会で語られたのは、単なるドラマの舞台裏ではなかった。 赤楚衛二とカン・ヘウォンが共演した日本テレビの新作ドラマ。その現場で起きていたのは、「外国語を覚えた」という一言では語れない出来事だった。

韓国から日本に渡り撮影に臨んだカン・ヘウォンは、わずか2か月という短期間で日本語を習得し、撮影現場でもほとんど支障なくコミュニケーションを取っていたという。その姿に、赤楚衛二は率直に「本当に驚いた」と語っている。

ここで重要なのは、語学力そのものではない。 国も文化も異なる環境の中で、彼女が選んだのは「誰よりも理解しようとする姿勢」だった。

撮影が終わり、共演者たちがアイスクリームを食べて休憩している時間にも、彼女は一人で日本語の勉強を続けていたという。その積み重ねが、赤楚衛二の心に確かに届いていた。

赤楚衛二とカン・ヘウォンが制作発表会に出席した様子
「言葉の違いはあっても、大切なのは人の心だと改めて感じました」

赤楚衛二のこの言葉は、今の時代を象徴している。 国境を越えてファン同士がつながる現代において、画面の中でも“心で向き合う姿”が強い意味を持つ。その空気感を、この二人は自然に体現していた。

IZ*ONE時代に築いた日本との接点が活きた

カン・ヘウォンが言及したIZ*ONEでの活動経験。これは今回の共演を語るうえで欠かせない要素だ。

日本でのグループ活動を通じて、彼女は日本語だけでなく、日本の現場の空気、日本のファンとの距離感をすでに体験していた。

言語の習得は、机の上だけでは完成しない。 人と話し、反応を受け取り、文化に触れる。その積み重ねがあってこそ、短期間でも“通じる言葉”になる。

制作発表会でインタビューに応じる様子

赤楚衛二が「日本人かと思うほどだった」と語ったのも、発音の上手さだけを指しているわけではない。 相手の文化を尊重しようとする姿勢が、言葉の端々から伝わってきたからこその評価だった。

なぜこのドラマはリアルに響くのか

『キムパプと握り飯』(韓国版タイトル『初恋に落ちて』)は、単なるラブストーリーではない。

異なる国籍と文化を持つ二人が、戸惑いながらも相手を理解し、成長していく物語。そのテーマは、画面の中だけでなく、実際の撮影現場でも同時に進行していた。

視聴者が感じる“リアルさ”の正体はそこにある。 物語の設定と、俳優自身の経験が重なったとき、作品には一段深い説得力が生まれる。

OTT時代が生んだ新しいスタンダード

赤楚衛二が言及したNetflixなどのOTTサービスの存在も、この作品を語るうえで欠かせない。

韓国ドラマが日本で当たり前に視聴され、日本のドラマが韓国で受け入れられる時代。 その環境があるからこそ、制作側も国境を越えたキャスティングに本気で向き合えるようになった。

ただし、成立の鍵を握るのは制作側だけではない。 言語が違っても、真剣に作品に向き合う姿勢が伝われば、ファンは自然と応援したくなる。

1月12日、日本テレビで放送開始、同時にNetflixでも配信される『初恋に落ちて』。 赤楚衛二とカン・ヘウォンが言葉を越えて築き上げた世界を、その“深さ”ごと感じ取ってほしい。

Maya Park
著者:

Maya Park

Thoughtful Gen-Z journalist who captures fan emotions with calm reflection. Known for turning feelings into meaningful stories.

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