
速報:HMA2025人気賞投票が始動――ファンダム戦争が本格化する本当の理由
韓国最大級の音楽授賞式HMA2025の人気賞投票がスタート。Seventeen、BTS、TWICEなど80組が候補に挙がる中、ファンたちの投票戦が激化している。1月から2月にかけて3回の投票で決まるこの賞の仕組みを知ると、推し活の意味が変わる。
「ただの投票」じゃない。ファンダムの実力が可視化される瞬間
K-POPファンなら、この空気の変化に気づいているはずだ。1月5日から始まったHMA2025人気賞投票は、単なる年中行事ではない。これはファンダムの組織力・持久力・戦略性が、数字として可視化されるテストだ。
推しがいる、という感情だけでは勝てない。どのタイミングで、どれだけの力を投入するか。HMAの投票設計そのものが、ファンダムに「考えること」を要求している。
投票システムが示す「ファンダムの力」の計算方法
HMA2025の人気賞投票が1月5日から始まった。これは単なる恒例の授賞式ではない。韓国最大のリアルタイム音楽チャート「ハンテオチャート」を運営するハンテオグローバルが主催するこの賞は、客観的データとファン投票の融合を象徴している。
注目すべきは投票の構造だ。3回に分けて行われる投票で、1回目と2回目がそれぞれ30%、最終3回目が40%の比重を占める。つまり、最後の投票に勝負を懸ける戦略が必要になる。ファンダムはこのルールを完全に理解した上で、いつどのタイミングで総力を挙げるか計算している。
80組が並ぶキャンバス。そこに映る産業の構図
候補に挙がったのはSeventeen、BTS、NewJeans、Stray Kids、TWICE、IVEなど計80組。これは2025年に新作をリリースした国内アーティストを対象に、ハンテオチャートの客観的データに基づいて選定されたものだ。
ここが重要なポイント。この80組という数字は、単なる人気投票の候補者リストではなく、韓国の音楽産業が2025年に認めた「有効なアーティスト」の地図になっている。誰が入り、誰が入らないのか。その差は何か。10代のファンたちはこのリストを見ながら、業界全体の力学を無意識のうちに学んでいる。
投票の最後の40%が全てを決める。つまり、最終投票に全力を注ぐ戦略が勝敗を分ける。
「100%ファン投票」という看板の意味
HMA2025の人気賞は「100%投票で決定される」と公式発表されている。これは他の授賞式との大きな違いだ。音楽関係者の評価やメディアの意見が一切入らず、純粋にファンの声だけで順位が決まるということ。
見方を変えると、この仕組みはファンダムの規模と団結力を最も正直に映す鏡でもある。投票はWhosfan、Mubeat、Fancastという3つのプラットフォームで行われる。各プラットフォームの特性を理解し、どこで投票するかを戦略的に判断するファンたちの動きが今、活発化している。
推し活が「計画」に変わる瞬間
このニュースが各ファンダムのタイムラインで盛り上がっているのには理由がある。投票期間が3回に分かれているという事実が、「推し活の計画性」を求めているからだ。
1月5日から16日の第1次投票、1月27日の第2次投票、そして2月7日の第3次投票。各段階でどれだけの投票数を確保するか、どのタイミングで最大火力を出すかが、ファンダムの戦略の見せどころになる。グローバルファンとの連携、推し活の予算配分、コミュニティ内での役割分担。全てがこの投票で可視化される。
2月15日までに見えてくる「次の勢力図」
HMA2025の授賞式は2月15日、ソウルのオリンピックスタジアムKSPOドームで開催される。MBNとの共同主催という形式も、この賞が単なるファン投票ではなく、メディア・業界・ファン層が一体となった一大イベントへ進化していることを示している。
投票開始から受賞発表までの約1ヶ月半。「誰が受賞するか」以上に注目されるのは、「どのファンダムが、どんな動員力と持続力を見せたか」というプロセスだ。そこから、2026年以降のK-POP勢力図が静かに浮かび上がってくる。
推し活をしている10代にとって、このHMA2025は単なるイベントではない。自分たちのコミュニティがどれほどの影響力を持つのかを知る、リアルな実験場になっているのだ。
Alex Chen
Cultural analyst with deep insights into K-content and industry trends. Known for thoughtful essays that blend criticism with accessibility.
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