
ジェニが魅せた3つのシャネルスタイリング、なぜ話題に
ブラックピンクのジェニが1月6日にアップした日常写真が大反響。白シャツにシャネルチョーカーというミニマルながら洗練されたコーディネートが、10代ファンの間で「真似したい」と話題になっている理由を分析。
シンプルだからこそ引き立つ。ジェニのシャネル美学
ブラックピンクのジェニが1月6日にソーシャルアカウントにアップした写真シリーズが、ただの「大人っぽい日常写真」では終わらなかった。白シャツにデニム、シャネルのミニバッグとチョーカーという組み合わせ。一見すると誰にでも着こなせそうなコーディネートだが、ここに隠された戦略がある。
なぜ10代ファンが反応したのか
シャネルのアンバサダーとして活動するジェニが意図的に打ち出したのは「到達可能な高級感」だ。実は、このアプローチは業界で確実に広がっている流れ。高級ブランドが「完璧さ」から「親しみやすさ」へシフトしている。
ジェニのスタイリングを見ると、シャツの前ボタンを外し、袖をまくるというディテールが光っている。これはファッション業界では古典的なテクニックだが、Z世代向けには新鮮に映る。完全に着こなすのではなく、あえてラフに、でも計算された「ラフさ」を演出する。この矛盾が、実は最強のブランドメッセージになっている。
完全に着こなすのではなく、あえてラフに、でも計算された"ラフさ"を演出する。この矛盾が、最強のブランドメッセージになっている。
ポイントは3つ。全部真似できる
ジェニが示した美学を分解すると、実は単純だ。
- 白シャツのディテール:前ボタンを1~2個外す、袖をロールアップ。これだけで「今っぽさ」が生まれる
- シャネルチョーカーの役割:首元に視線を集中させる。顔周りが引き締まり、全体のバランスが整う
- ミニバッグの選択:全身のシンプルさだからこそ、バッグの存在感が活きる。実は計算されたコーディネート
ファン視点では何が起きているのか
SNS上では「ジェニのこのコーディネート、実は手の届く範囲」という会話が増えている。シャネルのバッグやチョーカーは確かに高級だが、基本的な白シャツとデニムは誰もが持っている。つまり、ジェニが示したのは「高級ブランドとの付き合い方の新しい形」かもしれない。
これはシャネルの戦略でもある。若い世代をターゲットにするなら、敷居の高さを感じさせてはいけない。ジェニというアイコンを通じて「シャネルは誰にでも似合う」というメッセージを、無言のうちに発信している。
今後、何が起きるのか
ジェニはこの後、1月16日から29日まで、ソウルの中心部でフォト展示会「JENNIE PHOTO EXHIBITION 'J2NNI5'」を開く。これも戦略的だ。写真展というフォーマットは、ただのファッションショーとは違う。アートとして自分の世界観を展示する。ジェニが示そうとしているのは、単なる「商品の宣伝」ではなく「美学の提示」だ。
つまり、この日常写真のシリーズは、単なるスナップではなく、展示会に向けた「予告編」の可能性がある。10代ファンが「真似したい」と感じるのは、それが完全な高級品の押し付けではなく、到達可能な美しさだからだ。ここには、ブランドとファンの距離を詰めようとする意図が確実に存在している。
今、K-POPアイドルのコーディネートが単なる「着る」から「発表する」フェーズに移った。ジェニのこの写真シリーズが、その転換点を示しているのではないか。
Alex Chen
Cultural analyst with deep insights into K-content and industry trends. Known for thoughtful essays that blend criticism with accessibility.
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